RJCPNについて

RJCPN(日本地方宣教ネットワーク)は、日本中の教会未設置地域(現時点ではすべて地方農村部)に福音を迅速に伝えていくため、これらの地方に想いのある人たちを繋ぎ、関係を構築し、情報を収集・共有し、様々な協力し合いを行うための支援をしています.

RJCPNのビジョンは、日本中にある1800全ての教会未設置エリアに教会、もしくは福音が永続的に証されていくことです。

 

RJCPNのミッションは、下記の活動をとおして日本の教会がまだない地域へ宣教を促進することである。

  • 祈り、そして働き人の動員
  • 意識の構築
  • データの調査と分かち合い
  • アイデア交換
  • 相互の教授と励まし
  • 団体協定ではなく、ネットワーキングをとおしての多様なアプローチを尊重する協力関係

RJCPNのミッションを成し遂げるため、主に教会未設置エリアの地図とデータベースのウップデート、祈り課題が入っているニュースレター、セミナー、RJCPNの地域別の集まり、そして最優先教会未設置な地域のアドプション「里親」プロジェクト(Adopt800Japan)などの活動を行っています。私たちの活動についてはこちらで詳しく知ることができます。

日本地方宣教ネットワーク(RJCPN)の始め・歴史

バークナーダーン 日本地方宣教ネットワーク(RJCPN)の創設者・代表者

RJCPNは2007年創始者のビジョンから始まって、2009年にネットワークになりました。バークナー・ダーン氏は2001年から教会のなかった日本の地方農村部エリアでの教会開拓者と牧師として働いていいます。2007年、神様はバークナー氏に1800の教会未設置エリアという大きな重荷を与えられ、その重荷を通して、それらの地域においての教会開拓の必要性に対する関心と意識を高め、同時に地方農村部の牧会者や宣教師たちを交流し、励ますネットワークを創始するというビジョンへと導かれました。2009年、神様はバークナー―氏と同じ志を持つ人を十分集めてくださり、日本地方宣教ネットワーク(RJCPN)を始めることとなったのです。

ネットワークの活動がだんだん増えてきました。是非皆様が私たちと共に歩みながら成長し、共にまだ教会のない地方に福音を伝えるための「草の根運動」の支援できるよう祈っています。

これ以上教会がない地域を増やさないためにも、RJCPNは現存する地方教会を助けることも大変大事なことだと認識していますが、RJCPNで最優先されるのはまだ最初の教会が設立されていない地域にいつでも福音にアクセスできる状態を確立することです。